私達「Cat’s Walk Okinawa」は猫へのやさしい生活環境の提供を目的とした非営利の活動を行っています。
猫達をバラバラでお世話をしていた人達が猫を通じて顔見知りになり集まり、
猫達がもっと安心して暮らせる環境を作る事が出来ないだろうか?!と「Cat’s Walk okinawa」が始まりました。

海に囲まれ自然がいっぱいの沖縄。
夕陽や海を見に来る観光客。
ウオーキングやジョギング、犬の散歩を楽しむ人々。
遊具で遊ぶ子供達。
色々な人達がやって来ます。
猫ちゃん達を見に来る人達も少なくありません。
人懐っこく寄ってきてくれる子、お気に入りの子、名前を付けて見守っている子。そんな猫たちに癒やされている人達がたくさんいます。
ここで暮らす猫たちは

「さくら猫」です。
公益財団法人どうぶつ基金「さくらねこ無料不妊手術事業」を活用しボランティア団体と協働で飼い主のいない猫に対して不妊・去勢手術を施しています。手術を施したしるしに耳をさくらの形にカットしている「さくら猫」1代限りの命の猫達です。
この場所が集まる人達にとって、もっと楽しく仲良く安らげて癒やされる場所にならないだろうか?
人と自然と生き物が気持ち良く共存できる場所にならないだろうか?
猫達が安心して暮らせる場所にならないだろうか?
日本は猫ブームが続いています。
実際に猫の飼育数は犬を超え、You TubeやTiktokなどの動画アプリ、Facebook、twitterなどのSNSは猫をテーマにした配信で溢れ、猫をモチーフとした商品や猫ケア関連商品も販売され、2015年の1年間の経済効果は約2兆3162億円だったといいます。
観光地としての読谷村が「猫」と
コラボする事で県外からの観光客や
県内に住む人々が、読谷村にやってきて
読谷村を楽しんでもらえないだろうか?
と思っています。
自然や生き物に優しい読谷村。
村中が猫をテーマにする事で連帯感が生まれ活性化されるのではないでしょうか?
賛同して下さる方々と協力して、人が集まり人と自然と動物が生き生きと共存できる場所、そして癒やしの場所になるように活動して行けたらと思っております。

■活動案
▪️公園などで暮らす猫達が安心して暮らせる場所。台風や風の強い寒い冬に安全に暮らせる場所の確保。
→空いたスペースに避難用の猫シェルターを設置出来ないか?
▪️2011年の東日本大震災後ペットの同行避難などの問題が議論されている。
自然災害に備える事も必要になってくるのではないでしょうか。
▪️猫を飼いたくても飼えない人→ここに来ると猫に会えて癒やされる!!
→猫カフェや猫のいる宿。
楽天トラベルで【2021 全国の宿 自慢の看板猫ランキング】が発表されるなど、
看板猫ちゃんに会うのが目的で旅行に行く人々もいます。
保護猫カフェ・・・お家で猫を飼えない、
または飼おうと考えている人がボランティアでお世話も出来るカフェ。
かわいいから始まる動物への興味と理解と愛情。子供達が動物のお世話や餌やりをする事で「優しさ」が育まれる。
▪️「命」を守るためには資金が必要です。
猫達を助けるお手伝い。
例えば。。チャリティーイベント開催。
①今あるカフェとコラボ(フードやドリンク販売)
②やちむんとコラボ(猫シーサーや猫皿猫カップなど)
③猫グッズの販売
④村猫カレンダー制作
⑤譲渡会とグッズ販売ん合わせた猫祭り
例えば。。村内のカフェや飲食店の協力を得て
①にゃんこコーヒーの販売(売上の一部を資金に
)
②村内の看板犬・看板猫の案内とスタンプラリー
④猫とヨガ
⑤猫がいるレンタルオフィス
など。
みんなで一緒に考えていきませんか?