
先日のブログでもご紹介しました現在私たちが進めている「先行型猫SDGsプロジェクト」で プロジェクトを行う為に愛護法や生態などを取り入れた「環境コーディネーター」育成講座について 琉球新報が載せてくださった記事です。
新しく誕生した「環境コーディネーター」の方々を中心に自治会と協働して「先行型猫SDGsプロジェクト」進んでいます。
今月もどうぶつ基金に団体登録しています一般社団法人 SCB CatsWalkとして沖縄市のSCB CatsWalkと協働で先行型地域猫プロジェクトを進めておられる自治会モデル地域(東自治会、越来自治会、池原自治会)で自治会長はじめ自治会の方々のご協力のもとTNRを実施いたしました。また読谷村でも、喜名地区で行いました。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこ TNR 無料チケット」によって行った去勢・不妊手術については、全額どうぶつ基金が負担してくださいました。どうぶつ基金の支援者の方々に心から感謝いたします。
手術は下記の病院のご協力によって行われました。
沖縄県 西原町「みやざわ動物病院」
お世話になりました獣医の先生やスタッフの方々、自治会の方々、SCB CatsWalkの会員の方々、餌やり、TNR、搬送でお手伝いしてくださったボランティアの方々 心から感謝いたします。今回TNRされました全ての猫たちには、これから見守り餌やりをしてくださる地域の方々がおられます。皆様のご協力に心から感謝いたします。
今月のTNR
29頭 雄12頭 雌17頭

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